私の長く使ってきた携帯電話の写真です。先日、電池故障のためやむなく退役となりました。長いあいだ世話になった画面を忘れないために写真に撮りまし。
見ての通り、この機械は第三世代(3G)のフィーチャー・フォン(feature phone)、いわゆるガラケーです(Sharp SH-02A)。この機種はその気になればお財布ケイタイとしても使えましたし、テレビを見ることも出来ましたから、なかなかの優れものだったのですが。
当然のことながら代わりの携帯用電話が必要になり、スマホ (iPhone mini)を買うことになりました。スマホ (smart phone) が手元に来て、それが日常使っているパソコン同様に無限の可能性があるらしいことが察せられたので少し嬉しくなりました。しかし、今のところ私にとっのてスマホは、字が大きく設定出来ることが一番ありがたいことで、反面、私の買った「ミニ」ですらデカい、重い、そして電池の減りが早いことなどがさしあたっての、そしてこれからも続くしんどいことのようで、それは少し気の重いことです。
ところでスマホ先輩諸賢に伺いたい。電車に座ると大半の人がスマホを弄っていますが、あれ一体何をしているのですか? 私のスマホは買って三日目で契約したデータ通信量一ヶ月分を越えそうになり、今のところWiFiのない環境ではだたのケータイ電話 (mobile phone) としてしか使えません。電車の中ではそれすら無理です。