ブログ初心者ですので、コメントは今のところお受けしていません。対応の仕方を知りませんので。
ブログ作成の練習を兼ねて最近買ったオーディオ･パーツの写真をアップしました。ご存知 Lepy LP-2024a+パワー･アンプ、約2,800円でした。パソコンでの音楽再生用として現用のLP-V3sと音の比較のために買いました。見た目は型番表記以外両者同じです。新しく買ったもののほうをよかれと願うのは人情ですが、どうもそうはいかなかったようです。Lepyアンプはこれで２機種4台目なのでわかるのですが、当たり外れ（外ればかり？）があり、このアンプもTREBLEつまみに砂をこするような抵抗感があります。外れの個体だったとこれは我慢するとしても、そもそもの設計思想に納得できない点があります。一つは、ボリュームを２時をまで回さないと普通の音量に達しないこと、もう一つはパイロットランプが明るすぎることです。世間の常識に反しているだけにいつまで経っても違和感がとれません。さて肝腎の音ですが、数ヶ月聴いてきて、一言で言えば、「これは疲れる音だ｣、と感じるようになりました。そこで、１年半聴いてきた元のLP-V3Sに戻すと何か｢ホッ｣とするものがありました。LP-2024A+は面白いのかも知れませんが、常用に適しているのはゆったりと鳴るLP-V3Sです。なお、V3SのLEDも明るすぎず、ボリュームつまみと音の大きさの設定も常識的です。。
私のホームページの｢それなりの再生装置とは｣も見て下さい。
（写真以外は11月23日に大幅改訂しました。）
