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  <title>井上隆智ブログ</title>
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  <lastBuildDate>Mon, 21 Apr 2025 10:17:53 GMT</lastBuildDate>
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    <item>
    <title>-Ｚ＋お米とご飯</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
<strong>fig.1</strong><br />
<ol>
<li><img src="//uda.coslife.net/File/3a941e95.jpeg" alt="" /></li>
</ol>　写真1．iPhone12mini　（March 31th)<br />
<br />
<span style="font-size: small;">&nbsp;<strong>私の田んぼで採れた&nbsp;</strong></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: small;"><strong>｢ひとめぼれ｣ のおにぎりです。透明感のあるご飯粒が光って美味しそうです。</strong></span><br />
<strong> <br />
<br />
<br />
<span style="color: #888888; font-size: x-large;">　　　　　　　　</span><span style="font-size: x-large; color: #333333;">お米とご飯の話</span><br />
　<br />
</strong></span><strong><br />
</strong><strong><span style="font-size: 14px;"><span style="font-size: large;">1．一人で食べるお米の量、そしてそのお値段 </span>　<br />
</span></strong><strong style="font-size: large;">&nbsp; &nbsp; &nbsp;<strong style="font-size: 14px;">（令和7年産米についてはこの項最下段に追記。）<br />
</strong><br />
</strong><span style="font-size: large;"><span style="font-size: large;"><strong style="font-size: large;"><span style="font-size: 14px;"><br />
　 私は</span></strong><span style="font-size: 14px;"><strong style="font-size: 14px;">&nbsp;面積 1反（≒ 1,000平方メートル&nbsp; ≒&nbsp; 300 坪 ≒ 10a）</strong><strong style="font-size: 14px;">あまりの田んぼ1 枚を持っており、そこから毎年 30㎏入りの米 24袋（＝12俵）、すなわち総量おおよそ 720kg が収穫できて自家用に供しています。田の維持と稲作は事実上親戚の大規模農家にお任せなので経費、値段ははっきりしませんが、去年までの世間一般の相場、すなわちコメ 30㎏ ざっと 1万円円としてみるとわが家のお米は全部で 25万円ほど（農家としての生産必要経費は15万円／10a）になるようです。これを家内全員約15人ほどで分けると、ひとりが年 60㎏を食べ、それをもし買うとすると一人前年2万円ほど、月にすれば 5㎏、2,000円が1人のコメ代金という計算になります。以下はこの数値を基準にした考察です。<br />
　<br />
　古来、コメは年1人1石（こく）食べるもの、とされてきました。1石は 150㎏です。むかしの人はわれわれの3倍も食べていたことになります。近代日本になってからは、農水省によれば昭和37（1962）年に1人 118.3㎏という消費のピークがあり、それが今では年 50.3㎏ が国民ひとりあたりのコメ消費量だとされています。パン食が増えたことなど食文化の変化や少子高齢化などによるものだと考えられます。<br />
　 日本のコメ生産量は年700万トン（ｔ、正確には　679万 トン　農水省2024年）です。これを1億2千万の人口で割ると、国民ひとり1人に行き渡る米の量が計算できます。700万（ｔ）&divide; 12,000万（人）＝0.058(t) = 58 kg／人です。これで大凡 50 ～ 60㎏ が国民ひとりあたりの米の消費量だということが確かめられました（年齢差などは誤差範囲とみて計算上無修正）。<br />
　しかしこれは、見方を変えると、日本のコメ生産量が国内消費で収支トントン、つまりコメの自給率は辛うじて100パーセントだとしても、何かあるとまったく余裕が無くて、たちまちピンチになることも意味しています。世界に冠たる品質のジャポニカ米ですが当然輸出も無理です。<br />
<br />
　日本のコメ収穫量は1970年には1,250万トンあったものが　今は700万トンにまで減っているのです。<br />
　1993年、本来余力のあったコメを年間生産量を減反政策（愚策で諸悪の根源）で 1,000万トンに減らしているとき冷夏に見舞われ、783万トンしか収穫できませんでした。平成の米飢饉と呼ばれています。これに懲りたわが国は、備蓄米を制度化してコメ100万トンを緊急時のために国有財産として常に用意しておくことにしています。毎年その年の新米20万トンを補充し、古い方から20万トンずつを飼料用などとして放出しています。その中でこの度の令和の米騒動が起きました。<br />
<br />
&nbsp; &nbsp; 去年始めまで 5㎏ 2,000円ほどだったコメの値段が高騰し、5,000円、6,000円はあたりまえという狂乱状態になっています。猛暑による品質低下と不作 、コロナ明けで押し寄せた外人観光客が食べた？、などという噂が流（さ）れ、そのため JA全農の集荷量が前年より 21万トン減ったとか、誰か何かが値上げを煽っているのでしょう。政府はこれを品不足と断じて、競争入札（高値を提示した業者《95%がJA》に売る方法）で公称100万トン（実数 91万トン）ある備蓄米のうち 21万トン（あとで10万トン追加）を 5㎏ 2,000円余りという蔵出しの価格としては高値で放出しましたが、一ヶ月後でも小売店頭には放出量の1.4％しか届かず、小売り価格を下げることはまったくできませんでした。農家から集荷する JA に始まり卸（5段階あるとされる！）から小売りに至る流通の各段階で意図的隠匿とマージン稼ぎをして価格のつり上げが行われているのは容易に想像がつきました。<br />
　天の配剤と言うべきか農水大臣が転けて交代し、やり方を随意契約（安い価格を提示した業者《まず大手小売り業》に直接売る方法）に変えた備蓄米は流通の邪魔がないのでスピードが上がり放出直後から店頭価格 5kg 2,000円を目指す事態になっています。<br />
　ただ、備蓄米は100万トン全部を一気に放出しても国民1人当たり10kg（年必要量の20パーセント）、または国民 5人に1人の一年分にしかなりません。しかももはや放出できる備蓄米は22年産古古米 20万トンと21年産古古古米 10万トンになるとみられます。量的、質的ハンディを持つ備蓄米が今市場にある銘柄米の価格</strong><strong style="font-size: 14px;">を下向きに引っ張れるものかと心配になります。一説には、安い備蓄米と現在の価格を維持しようとする不当に高いコメが共存して層別化されるかも知れないという観測があり、そうなると全体の価格は下がらず、備蓄米を出してきた意味がなくなります。<br />
&nbsp; &nbsp;今コメはどこかに隠匿されていて見えないだけで余っています。値段（コメは古米になる前に必ず値下がりする）さえ問題にしなければ備蓄米がなくても国民が飢える気遣いはありません。<br />
　<br />
　通販に並ぶコメには明らかに便乗値上げしたものが沢山 あります。今年になってネットのコメの値段を時々見てきたのでわかります。｢産地直送｣を謳いながら高い値をつけていたら、生産者か小売業者のいずれか、或いはその両方がこの際だからと同じ商品を値札だけ書き換えている可能性大です。<br />
　それでも</strong><strong style="font-size: 14px;">あなたは 5㎏ 5,000円超の買い物を今やりますか？<br />
</strong><strong style="font-size: 14px;"><br />
　 2,000円の備蓄米が店頭に出てきたら、粛々と譲りあってこれを買い</strong><strong style="font-size: 14px;">、ばか高い銘柄米を当面は&rdquo;店（たな）ざらし&rdquo;状態にさせる、これが私たちが今できる唯一最強の対抗手段だろうと思います。随意契約による備蓄米の全放出量は 30万トンでした（あと30万トン残っています）。100万トンなら全国民の1／5年分（ほぼ2ヶ月分）がまかなえることは上に述べた通りです。30万トンならその3割の 20日（60万トンなら40日）が凌げます。手持ちの米と合わせれば計算上は今年の新米まで高い銘柄米を買わないでいけます。<br />
<br />
　それはそうと、備蓄米は現農水大臣随意契約の古古米、古古古米ばかりが目立っていますが、前<br />
農水大臣が競争入札で市中に出したはずの2024産新米、2023産古米の大半が行方不明のままです。本来は国民の貴重な財産です。関わっている人たちの良心と覚悟が問われています。<br />
<br />
　　<br />
　&nbsp; 去年まで銘柄米でも「コメ 5㎏ は「 2,000円」でした。そのことを忘れてはいけません。<br />
<br />
&nbsp; &nbsp; <br />
<span style="font-size: x-large; color: #333333;"><span style="color: #000000; font-size: large;">　<br />
1 &alpha;.&nbsp; コメ</span><span style="color: #000000; font-size: large;">の値段&nbsp; 7年産　追記</span><span size="5" style="font-size: x-large;">&nbsp;　</span></span><br />
<br />
　今年八月15日、農水省が令和7年度産米の収穫量予測を発表しました。それによりますと、今年の作柄紙数は、秋田、岩手、宮城、千葉の4県を除き全国的には概ね平年並みかそれ以上で、去年より56万トン多い 735 万トンを見込んでいるということです。コメは不足しません。<br />
　これに対し、為にする巷の&rdquo;ざわつき&rdquo;では、今年の猛暑など、気候不順によって米の収穫が減るかまたは品質が低下して良品は米不足勝ちになるとし、コメの生産にかかる諸経費の高騰なども挙げて、全国の JAでは昨年より 70 ％ も高い概算金（集荷業者としての JA が農家からコメを買い取る値段）を提示してしまいました。<br />
　<br />
</strong><b style="font-size: 14px;">&nbsp; &nbsp;九月、わが田んぼでも今年の新米が収穫されましたが、そこから齎らされたコメの予想価格はショッキングなものでした。</b><span style="font-size: 14px;"></span></span></span></span>
<div><b>　すなわち、奈良県下でも今年の JA の概算買付金額は、コメ 60 kgあたり 33,000円ほどになるだろうとのことです。つまり、最小規模の米農家としてわが家が儲けも損もない原価で扱うコメ代金は、5㎏に換算すると、去年よりほぼ1,000も高い2,750円となります。</b></div>
<span style="font-size: large;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-size: 14px;"></span></span></span></span>
<div><b>　でも、忘れてはいけません。コメは去年まで 5kg 2,000円でした。今でも 6年産米は 2,000円で売られるべきです。7年産米はこれから高い値段を付けてきそうです。慌てて 5㎏ 5 ,000円オーバーなどという新米に飛びつくのは控えましょう。普通の農家には 2,750円しか入りません。それ以上の値段は青田買いで高く売った、或いは高く売ろうとする農家と流通業界が作った値段です。<br />
<br />
　わが国のコメはi今は自由販売商品です。それに関わる業者には 全米販、日米連（略語でない元の名前と業務内容はネット参照）など販売業者の全国連合がありますが、現在 JA を含めて彼らがわれわれ庶民の味方として動いているか、と言えばとてもそうは見えません。<br />
　正当な価格で国民にコメを配るのは国の責任です。古来わが国は財政の基幹を｢一万石のお大名｣、などとコメに求めてきました。昨今の国のコメに対する無為無策にはまったく失望させられます。<br />
&nbsp; 10月に入って農水事務次官以下10人ほどの役人が突如｢コメ76万トン不足｣などというフェイクニュースを発表し雁首を揃えて頭を下げるという異様な姿を12日NHKスペシャルが報道しました。今まで、これだけあれば十分、と言ってきた見積もり設定が少なすぎたのだという。後になって勝手に目標値を高く設定し直せば、現状を不足と改訂できます。悪意を以てで考え抜かれた戦略です。慄然とします。フェイクニュースの音頭を農水省が取るとは。<br />
　わが家の今年のコメ会計は 5kg&nbsp; 2,750 円と覚悟しました。市販品がこれより低価格になることは考えにくいのですが、概算金は農家と JA の付き合いの話であって今年の米価の基準でも何でもありません。ただ、ご近所の農家が今年はこれで動くので仕方ありません。しかし、疑いもなく今はコメ余りなのですからわれわれ庶民はし｢余れば値崩れする｣ことを期待して今は様子見することが大事です。<br />
&nbsp; &nbsp; 「今年はコメ 5kg 4,000円以上で商売ができる」という大規模農家とコメ販売業界の魂胆丸見えです。全国的にコメ余りはあきらかです。政権末期の7日、農水大臣が｢米価の軟着陸｣と口走りました。3,000円以上の軟着陸なら彼のポリシーから言っててありえません。</b><b>5kg&nbsp; 2,000円のコメはどこかにあるはずです。探して下さい小泉君。</b><b>今米業界の連中に乗せられないように。</b></div>
<span style="font-size: large;"><span style="font-size: 14px;"><span style="font-size: 14px;"> <b>&nbsp; <br />
&nbsp; 先のNHKスペシャル、普通の農家の主人と思われる人が｢（米価が）高すぎて怖い。ほどほどにしないとバブルは何時かははじける｣と恐れていました。最もまっとうな問題提起です。しかし、この番組に登場した農水省、JA、米穀商などその筋の人は誰ひとりこの問いかけに答えていませんでした。<br />
&nbsp; &nbsp;<br />
　高市内閣の鈴木農水相、経歴は最適。期待を裏切らないで欲しい。新内閣スタート時点での農水省コメ政策の基本は、現状認識はコメ余り、米価暴落を防ぐため減産と発表された。<br />
<br />
</b></span><strong style="font-size: 14px;"><br />
</strong><strong style="font-size: 14px;"><br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;">2．コメの銘柄（下段写真2）</span><br />
　<br />
　小売店の店頭で最も目につくコメは｢コシヒカリ｣（1956年 農林100号の別名）です。現在日本の米生産量の 30パーセントが「コシヒカリ」です。粘り気があって甘口の美味しいご飯になるとされています（私はそれと知って食べたことがない）。次いで収穫量 2位から 5位までは、｢ひとめぼれ｣（10％）、｢ヒノヒカリ｣（9％）、｢あきたこまち｣（8%）、｢はえぬき｣（3%）と続き、これら5銘柄で全生産のおおよそ 60パーセントを占めています。今やコシヒカリは何ら特別の存在ではなく一番普通のお米なのです。<br />
　なお、｢コシヒカリ｣という名で販売されているのは単一品種としての従来からの｢コシヒカリ｣と、倒伏（収穫寸前に風で吹き倒されること）しにくく、いもち病（罹ると実らない）に強いように新潟県が品種改良した幾種類かの｢コシヒカリBL｣の両方があります。販売段階ではどちらも｢コシヒカリ｣として売られていて「魚沼コシヒカリ」など新潟県産はほとんどが BL のようです(Wikipedia)。一般の「コシヒカリ」と BLとに美味しさを含めコメとしての品質の差は無いとされています。<br />
<br />
&nbsp; &nbsp; わが家の｢ひとめぼれ｣は｢コシヒカリ｣と、倒伏しにくく、いもち病に強い銘柄「初星｣との交配品種（1991年宮城県古川農業試験場産）です。味は「コシヒカリ」と変わらず、粒立ちが「コシヒカリ」よりすこし「しゃっきり」しているとのことです。ふつうの炊飯器で炊いて文句なしに美味しいとわが家全員の評価です。また、ご飯は炊きたてだけでなく、写真1のように握り飯にしたり、弁当にしたりと日常的に｢冷や飯｣になる、または冷や飯にする機会がいくらでもあります。<br />
ですから、よい銘柄は炊きたてだけでなく、冷や飯も美味しくなければなりません。他は知らず、「ひとめぼれ」バンザイです。<br />
　</strong><strong style="font-size: 14px;"><br />
<br />
<br />
</strong></span><strong style="font-size: large;"><span style="font-size: large;">3.玄米と白米</span><br />
<br />
<span style="font-size: 14px;"> 　わが家のコメは玄米のまま、夏でも涼しい納屋で保管しています。それをときどき小分けして玄米のまま消費する子らの家に宅配便で送っています。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　コメは&rdquo;生鮮食品&rdquo;です。ひとたび精米して白米（無洗米）にしたものはできるだけ冷暗所に置き、一ヶ月で食べ終わるようにしましょう。家庭用冷蔵庫に余裕があれば、白米は冷蔵庫の野菜室に入れておくことが推奨されています。</span><br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"> <br />
4. 糖尿病の患者さんへ（内科医として）</span><br />
<br />
<span style="font-size: 14px;"> 　お米1合の目方は 150ｇ です。ご飯として炊き上げると約 300g、480kcal です。糖尿病患者が一日に食べるご飯の量としては毎食100g（2単位）の一日一合ぐらいが適当です。</span><br />
<br />
<span style="font-size: 14px;"> 　ご飯 50ｇ（茶碗半分）が1単位（80Kcal)です。はじめは秤で毎回正確に測って身につけましょう。茶碗一杯が100ｇ（2単位）です。年齢、体重、運動量などによって一日分のカロリーとして 20単位前後が医師、栄養士によって指示されますのでそれに従いましょう。糖尿病患者さんは主食（炭水化物）はパンや麺類よりはどちらかと言えばご飯が適しています。粉からできているパンや麺類は粒子が細かい分消化吸収が早く、食後ご飯よりは急速に血糖が上がり、そのピークも大きいのです。粒食のご飯は腸での吸収がゆっくりなので食後の血糖上昇が軽くて済みます。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　糖尿病の食事は、ご飯をどう上手に食べるかで決まります。そのためには日本糖尿病学会が出している｢糖尿病患者のための食品交換表」（￥990）は患者さんだけでなく、糖尿病予備軍などを含め誰にとってもご飯を美味しく食べるためにうってつけの参考書です。絵本としても楽しめるこの本を一家に一冊持っことにしましょう。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　</span><br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"> <br />
5．メダカとドジョウの話</span><br />
<br />
<span style="font-size: 14px;"> 　わが家の田んぼの近くに小さな森の水を集めて流れ下る小川があります。川幅平均50センチ、水の量は目測毎秒 1リットルほど。地下水を水源にしているのか清流は絶えることがありません。ただ以前は、誰かの小さな田んぼが上流にあったのが残念です（今は耕作放棄）。私が子供の頃、その小川にはメダカ（ニホンメダカ or ミナミメダカ）が泳いでいました。また、メダカと同じぐらいの大きさの透明なエビ（カワエビ or スジエビ）も一杯見付かりました。それが農薬が使われ始めた頃にどちらもいなくなってしまいました。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　私の田に水を引くための小さな水路にはかつてはドジョウの天下でしたが今では一匹も見かけません。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　田んぼにはタガメやタイコウチとそれに近縁の水生昆虫がいましたが今はt多分絶滅しました。</span><br />
<br />
<span style="font-size: 14px;"> 　それらの命はおそらく農薬によって奪われたものと思われます。私達が不自由なくご飯を食べるために支払った代償は大きかったのです。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　私の田畑のある宇陀市は2022年11月にオーガニック･ビレッジ宣言をして、野菜の有機農業化、つまり化学肥料よりも堆肥などを使って農産物を作るんだ、と宣言しました。米作りにどれだけ有機肥料が使えるのかは私にはわかりませんが、かつての自然が戻ってくるのならこれほど嬉しいことはありません。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> 　今、田舎の環境が 農薬以前と同じに回復してきているのなら、自治体は政策目標の一つとして、田園地帯のメダカ、エビ、ドジョウたちの復活を掲げて下さい。どこかそれらが健在なところから個体を分けもらって放流すればよいのです。できるだけ早くはじめて、復活させましょう。昔のように私の小川にメダカを、田んぼでドジョウを泳がせたいものです。<br />
</span><br />
<span style="font-size: 14px;">fig.2　</span><br />
<img src="//uda.coslife.net/File/c5e0a3ac.jpeg" alt="" /> <br />
</strong><span style="font-size: small;">写真2．IPhone 12　（May 25)</span><strong style="font-size: large;"><br />
<span style="font-size: small;">精米したわが家の｢ひとめぼれ｣。透明感のある整粒（粒の大小、形が揃っていること）です。基準は整粒 70％なら一等米。写真の米はほぼ100%整粒です。減点対象の粉状質粒（白い未成熟の米粒）は一粒もありません。背白粒（胚の反対側が白い）は若干見えますが、これはもう文句なしの一等米でしょう。</span><br />
<span style="font-size: 14px;"> <br />
<br />
</span><br />
<br />
</strong></span>]]>
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    <category>未選択</category>
    <link>https://uda.coslife.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%8A%E7%B1%B3%E3%81%A8%E3%81%94%E9%A3%AF</link>
    <pubDate>Mon, 21 Apr 2025 10:17:53 GMT</pubDate>
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    <title>筆記体だから書ける一番長い英単語</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
<br />

<h2><strong>まず以下の三つの英単語を見て下さい。一行一単語です。読めるでしょうか？</strong></h2>
<div><strong><br />
<img src="//uda.coslife.net/File/IMG_1913.TC230.jpg" alt="" />&nbsp;　<br />
　わたしが"筆記体"で書き殴ったものです。一部活字体の r と&nbsp; s&nbsp; が混ざっていたり、ｃ&nbsp; が&nbsp; e&nbsp; に見え、o が潰れたりして読みづらい箇所があると思いますが、この三行、一カ所も間違わずに書けています。二行目の flocci･･･ tion を書くのに要する時間は約 15 秒（タイプなら 20 ワード／分相当）です。何と言うことのない三つの単語ですが丸暗記していないとこのようには書けません。<br />
　職業柄わたしはこの程度の乱暴さ加減で書いてある同僚たちのカルテを長年読まされてきました。最近は電子カルテになって下手な筆記体に付き合わされる機会は減りましたが、反面彼らのハートが伝わってこなくなったのはとても残念です。</strong></div>
<div><strong><br />
　さて、</strong><strong>ここに三つの単語を示した理由は、これらには共通点があるからです。その共通点とは何でしょう。</strong></div>
<div><strong>&nbsp;</strong></div>
<div><strong> &nbsp;pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis　　</strong></div>
<div><strong><br />
&nbsp; floccinaucinihilipilification</strong></div>
<div><strong><br />
&nbsp; smiles</strong></div>
<div><strong><br />
　三つの単語に共通するもの、それはこの三つとも「英語で一番長い単語」だとされていることです。でも一番はひとつの筈です。これからそれを決めましょう。　</strong></div>
<div><strong><br />
　　<br />
　まず一番上、45文字。これは医学用語で、或る疾患名です。医者の私でもこのような病気があることはこの単語が最長英単語としてネットに載っているのを見付けるまでは知りませんでした。　　　<br />
　この単語は次のように複数のパーツ（自立成分）を繋いで作られています。文法上、この手の単語は「合成語」と呼ばれます。&nbsp;</strong></div>
<div><strong>　<br />
　pneumono - ultra - microscopic - silico - volcano - coniosis</strong></div>
<div><strong><br />
&nbsp;　ハイフンで繋いだパーツは前から順に、肺 - 超 - 顕微鏡（的）- 珪素 - 火山 - じん肺症 （略して硅性肺塵症）</strong><strong>。Ultra-&nbsp; microscopic は｢普通の顕微鏡では（病巣が小さ過ぎて）見えない｣ということでしょう。Volcano（火山）とあるのは火山灰を吸ってこの病気が起こるということのようです。この単語は1935年に作られて、1936年には権威ある オックスフォードの 英語辞典に収載され、以後ウエブスターほかの英語辞典にも載るようになったとされています(Wikipedia）。<br />
　この単語がどういう必然性で作られたかは分かりませんが、｢長い単語の世界記録を更新しよう」という下心があって、普通なら、長くてもせいぜい silico-volcano-pneumoconiosis でよいところを45字まで引き延ばしたのではないかと勘ぐりたくもなります。なお、この単語は、今なら、やりようによってはもっと長くも出来そうです。例えば ultra-microscopic を electron-microscopic （電子顕微鏡的） とすれば単語の意味は変えずに 3 文字増えて 48 文字になります。つまりあとから見るとこの単語は作った段階では発展途上にあり、改変やあるいは廃棄の可能性も残っている単語だと言えそうです（電子顕微普及は1939年以降なのでこの単語ができたときはまだ一般的ではなかった）。<br />
　医者の世界では日々発見される新しい病気の病名付けは趣味みたいなところがあって、｢長い病名｣の対極には、｢発見者などの名前をつけた病名｣というのがあります。それを e</strong><strong>ponym (エポニム＝冠名）と言います。</strong><strong>｢ベーチェット病｣などがそうです。ベーチェット病をその症状や成り立ちを pneumo･･･ のようにギリシャ語やラテン語などのパーツを繋いで病名にすると多分100文字は軽く越えますので、エポニムはそういう事態を避けるための方便だとも言えそうです。</strong></div>
<div><strong>　いずれにせよ言語学者や英語辞書編纂者は医学専門家ではありませんから、専門分野というローカルな世界から出てくる単語は批判も修正もできず、そのまま辞書に採用せざるを得なかったのでしょう。<br />
<br />
</strong></div>
<div><strong><br />
　中段は｢価値がないと評価すること｣を意味する単語です。<br />
　<br />
　flocci - nauci - nihili - pili - fication<br />
　<br />
　前段の pneumo･･･ は</strong><strong>或る状態を記述するために必要な意味を持つ要素をすべて盛り込んで作られているのに対して、この flocci･･･&nbsp;</strong><strong>はただひたすら｢価値がない｣という｢一つ」の概念を強調するために作られた単語であって、｢軽い｣というか｢価値がない」というイメージが湧いてきそうな材料だけを集めて作られています。パーツ選択に無理をしている (?) せいか、</strong><strong>それらパーツは｢ニヒル｣以外はわれわれ一般人は知らないものばかりです。</strong><strong>&nbsp;ネット記事によるとすべてラテン語由来のこれら四つの要素はそれぞれ、 floccusは｢薄片｣、naucum は｢木の実の殻｣、</strong><strong>nihilum は「ニヒル＝無」</strong><strong>、そして pilus は｢毛」だということです（Wikipedia）。</strong><strong>それらに接尾辞 -fy を付けて、例えば floccify （薄片のようにする）や nihirify （無しにする）などと観念的に一旦動詞化し、最終的にはそれらを順に並べてまとめ、語尾を名詞化の接尾辞 fication として一つの名詞に仕上げてあります。<br />
　一体如何なる意図でかような単語を作ろうとしたのかは知る由もありませんが、18世紀頃イートン・カレッジの学生が作った単語だとされています（Wikipedia）</strong><strong>。<br />
</strong><strong>　この単語が日常使われることはまずなくて、ただひたすら文字数が多い（29文字）ことだけで有名になった単語のようですが、今や三世紀生き残ってきた</strong><strong>歴史の重みのお蔭で上記の pneumo･･･とは違って、もはや改造や廃棄の余地はなさそうです。これも オックスフォードが Pocket Oxford Dictionary (POD) にも収載していることで権威づけられてはいますが、日本では標準的な研究社の「英和大辞典」にこの単語は載っていません。</strong></div>
<div><strong> 　<br />
　</strong></div>
<div><strong>　<br />
　さあ結論です。一番長いのはどれか。Pneumo･･･は確かに長いですが、専門家だけしか必要としない限られた世界の用語だというのがまず引っかかります。さらに、 ultra や microsocoic そして volcano など多くの一般人にも読めるパーツを使っているために合成語であることがすぐ分かります。見え見えの合成語であって、一般人には縁のない学術用語に｢長い単語｣の資格を与えると、DNAなどもっと長い単語も探さなくてはならなくなりそうです。<br />
　それに比べて flocci･･･は一般社会で使うことのできる単語なのに言語学者でないと知らないような特殊(？)なパーツで作ってあるので、素人目には一見 floccinaucinihilipiliという長い自立成分一個 の単純語の語尾に名詞化の -fication という接尾辞を加えただけの派生語にも見えてしまいます。悪賢い作り方です。出来上がった｢無価値」を意味するこの単語がその長さとは裏腹の｢価値の無さ｣ゆえ｢価値がある｣と言うブラック・ユーモアがあることも大事でしょう。その他愛なさと一見合成語らしくない点を買えば、pneumono･･･ではなく、わたしたちが</strong><strong>高校生の頃に一番長い英単語だと教わった floccinauchinihilipili - fication は今もやはり最長の英単語にしておくべきものだろうと思います。</strong></div>
<div><strong><br />
　Smilesは？<br />
　<br />
&nbsp; &nbsp; 忘れるところでした。 Smiles はどこが長いのかって？　文句なしに長いのです。「ｓ」と「ｓ」の間が 1 マイル もあるのですから。昔からあるジョークです。<br />
</strong></div>
<div><strong>　<br />
　<br />
　このページで本当は一番言いたかったことは以下の通り！<br />
<br />
　2002年、学習指導要領が生徒の負担軽減（実は教師の負担軽減？）を理由に英語の筆記体は教えなくても ｢習わなくても｣ よいことになりました。でも、文字は紙に</strong><strong>ペンで</strong><strong>書く、という基本がなくなったわけではありません。筆記体（cursive）で書くことはいわばアルファベットの「お習字」すなわちアートでもあります。書けば文字に命が吹き込まれます。是非、この素敵なアナログの小世界を習得しましょう。素敵なサインができますように。</strong></div>
<div><strong>　<br />
&nbsp;&nbsp;</strong></div>
<div></div>]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://uda.coslife.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E7%AD%86%E8%A8%98%E4%BD%93%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9B%B8%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%82%E4%B8%80%E7%95%AA%E9%95%B7%E3%81%84%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%81%AF%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%A9%E3%82%8C%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sat, 04 Jan 2025 11:40:08 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>わたしのブルーベリー</title>
    <description>
    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><img src="//uda.coslife.net/File/031e3477.jpeg" alt="" /><strong>写真1　iPhone 12 mini　</strong></div>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong> 　</strong><br />
&nbsp; 　<strong>庭で獲れたブルーベリー&nbsp;&nbsp;</strong><strong>(blueberry) です（写真1 &uarr;）。何年か前、近くのホームセンターで高さ１０センチ程の小っちゃな苗木を買ってきて十株ほど植えたのが今は 2メートルもある成木に育って（写真2 &darr;）、それぞれの木からキログラム単位で収穫できるほどになっています。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　写真では実の大きさはわかりにくいですが、わが家のは大きくても直径&nbsp;1cmぐらいです。熟した実の色は紫色をしています（後述）。どう見ても blue ではなく purple ですね。果肉はブドウのような白いゼリー状です。果実は緑色のまま大体一人前の大きさになってから一瞬黄色から橙色の時期を経て紫色になります。さらに完熟した実は、紫色になってすぐの実より（水を含んで）心持ち大きくなり、触るとごくわずかに柔らかくなっているのでわかります。</strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　ところで、ブルーベリーを（ジャムなど加工品としてではなく）この果実のまま食べたことがありますか？　<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　わが家のブルーベリーはどれも完全に熟すと甘味50パーセント、酸味30パーセント、苦みと風味それぞれ10パーセントという案配です。甘すぎず、なんともいえず美味しい。小さい果実なので皆は十個ぐらいいっぺんに頬張りますが、私は初めて苗木を植えた翌年にやっと二十個ほどの実をつけたときそうしたように、一粒ずつ味わうのがとても楽しみです。｢甘味は舌尖（さき）で」は生理学で習った味覚のイロハ。一個ずつ食べると自然と口先で味わうので甘味が強く感じられ、一度にたくさん口に入れると奥歯で咬むので舌の奧のほう（舌根）で味わうことになり苦みなどが勝った味になりそうなものですが、ブルーベリーはどちらの食べ方でも美味しいのです。<br />
　<br />
&nbsp; 大学三年生のある日、味覚の実習授業があって、前週の講義をエスケープした罰？として生理学の木村英一助教授（のち学長）は私の「喉」にブルーベリー、ではなく何かの水溶液を塗って味を訊かれました。それぞれ違う何かを塗ってもらった級友たちは皆｢甘い｣とか何とか自分の味を答えていましたが、私は｢･･･｣、涙が出そうになるだけでした。後日、進級試験では「優」を下さったご恩と共にそのときの強烈な味は忘れようもありません。私が当たったのはキニーネでした。<br />
　古典的概念として舌の「味覚地図」つまり、甘味は舌の一番前（舌尖）、その後ろが塩辛、次いで酸味で、舌の真ん中が旨味（うまみ）、一番奥の舌根で苦みを感じるのだとする20世紀の概念は最近では｢必ずしもそうではない｣とされているようです。ブルーベリーがどんな食べ方をしても美味しいのは味覚生理学にヒントを与えるものかも知れません。。</strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　</strong><strong>私の町にある道の駅《宇陀路大宇陀》では夏から初秋にかけてもぎたてのブルーベリーが野菜などの直売所店頭に並びます。宇陀高原では最近ブルーベリーが特産品になっているのです。土壌が酸性だということがブルーベリー栽培にとっては絶対的なな条件です。このあたりは土壌が酸性なのです。私の庭も春土筆（ツクシ）が一杯生える文句なしの酸性の土地です。ブルーベリー栽培に限って言えば土地改良の必要はありません。</strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　ブルーベリーは鉢植えで育てることができますので都会でも自家製の果実が楽しめます。同系統（次項）の苗木を二本以上一緒に育てます（自家受粉しにくいので一株だけ育てると実らないことがある）。ブルーベリー用の土も売られています。私も当初鉢植えもしていましたが、水やりが面倒になって全部庭に持っていって垣根兼用の地植えにしました。水はけがよく、そして常に十分な水補給ができているという二律背反の場所がよいとされています。剪定もせず伸び放題です。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><strong>　ブルーベリーはアメリカ大陸原産でハイブッシュとラビットアイと大きく2系統があり、日本では十九世紀に入って来て、今は改良品種百種類ぐらいあるそうです。品種によって少しずつ実の大きさや風味も異なるとされています。私のは植えたときは品種名も分っていましたが、いまはもうどれが何だったかなどまったく分りません。ただ一本、最初に植えた野生に近い品種で、沢山実るけど味がいまひとつ、とされていた株がどれだかは覚えています。なかなかどうしてこの木の実も美味しいです。<br />
<br />
　健康によい果物のナンバーワンはブルーベリー。その紫色は茄子の紫色素と同じアントシアニンという色素の色です。これが「目や視力維持に良い｣という巷の評価は｢嘘ではない｣ようです。だからといって沢山食べたとしても医学的に何らかの効果が自覚できるほどのものではありません。<br />
<br />
　ブルーベリーの実を是非味わってみましょう。冷やしたヨーグルトに放り込んでスプーンで食べる、なんていうのもよいかも知れません。<br />
<br />
　ブルーベリーの魅力をもう一つ。晩秋にブルーベリーはモミジにも何にも負けない文字通り真っ赤な紅葉で庭を飾ってくれます。この赤色もアントシアニンの発現だそうです（写真3 &darr;&darr; = 12月追加アップ）。<br />
<br />
</strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left" style="text-align: center;"><strong><o:p><img src="//uda.coslife.net/File/329ae5c1.jpeg" alt="" /><br />
写真2　　i鈴生りのブルーベリー　</o:p></strong><strong>iPhone 12 mini&nbsp;</strong><strong><o:p>24/8/25</o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left" style="text-align: center;"><strong><o:p> <br />
<a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/7b7e70e9.jpeg" title=""><br />
<img src="//uda.coslife.net/File/IMG_1861d30.jpg" alt="" /><br />
</a>写真3　　写真2 の枝の紅葉（8月と真逆の方向から撮影）iPhone 12 mini 24/12/13<br />
<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
</o:p></strong>おまけ<br style="font-family: Arial, sans-serif;" />　近くの里山ではナツハゼ（夏櫨）という低木に出会うことができます。ブルーベリーに似て小さな実をつけ、綺麗に紅葉します。この二つはほとんど同じと言えるほど近い種類なのだそうです。Japanese blueberryとネットにありました。<br style="font-family: Arial, sans-serif;" />　</p>]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://uda.coslife.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC_52</link>
    <pubDate>Sun, 08 Sep 2024 08:20:46 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>学校医の聴診器</title>
    <description>
    <![CDATA[<div style="text-align: left;"><strong><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/041736f7.jpeg" title=""><br />
<img src="//uda.coslife.net/Img/1718004999/" alt="" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" /></a>　　　　　　　　</strong>リットマン聴診器の箱　　　　　　　　　　　iPhone 12mini<br />
<strong><br />
</strong><b>　　<br />
　私は公立高校の学校医を45年、大学と看護専門学校校医を20年ほど務めてきました。その私が今更何を、と驚いたのですが、最近学校検診で児童生徒を上半身裸にして視診、聴診することの是非を巡って議論が沸いているようなのです。私は、個々のケースで配慮すべき問題点があることには留意しつつも、原則、児童生徒には一度は上半身裸で学校医の先生の前に立ってもらいたいと考え、可能な限り実行してきました。そうしないと、発育についてや肥満、痩せを含め、全身の健康状態、姿勢や骨格の異常、皮膚疾患の有無などが分かりませんし当然聴診器による診察ができません。</b></div>
<div>
<div style="font-weight: bold; text-align: left;"></div>
<b>　　その昔、肺結核とリウマチ熱の後遺症としての心臓弁膜症が多くの児童生徒らの健康問題だった時代では、肺や心臓の聴診は日常的に大事な診察手段だったでしょうが、これらがほとんど無くなり、また胸部レントゲン間接撮影（昭和10年代日本で開発）が普及して以降、心臓の雑音はともかくとして、肺結核を発見するなどという意味では学校現場での聴診器の必要性は減りました。</b></div>
<div></div>
<div><strong>　最近の流布している意見では、脱がさないで、（医師の側から胸が見えないように）下着はまくって聴診せよ、とか、ひどいのになると、下着の上から聴診器を当てよ、などという意見まであるようです。聴診器は肌に直接当てなければ布を擦る雑音しか聞こえません。マイクとは違うのです。また、体のどの位置で何を聴くのかは目視で位置決めをする必要があります（後述）。着衣云々を言うこと自体如何に無見識なことか。このブログで一つの病気を例にとって私達学校医が聴診器で何を聴こうとしいるのかを説明します。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　心房中隔欠損症という病気があります。生まれつき心臓の左右を分ける壁（中隔）に穴が空いている病気です。子どもの時はほとんど症状がなく、後年成人になって症状が出てくるという発病の仕方をします。治療として異常の程度に応じて心臓カテーテルや手術で穴を塞ぐ必要があります。この病気を見付けるに当たっては何を措いても聴診器が決定的な役割を果たします。それはこの病気の場合心臓の音のⅡ音が固定性分裂（後述）をしているという初期診断として聴診器によってしか分からない異常が起こるからです。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　聴診器で聴く健常者の心臓の音（心音）は毎分約60回の一拍が｢ズートン｣と聞こえます。前半の「ズー」をⅠ音（いちおん）、後半の「トン」をⅡ音（におん）と言います。前半のⅠ音は心臓が全身に血液を送り出している音で、左の乳の下（心尖部）で最もはっきり聞こえ、そこに聴診器を当てて雑音など病気の所見が無いかを聴きます。Ⅱ音は左右の鎖骨の下で最もはっきり聞こえ、右側では大動脈弁の締まる音（ⅡA）、左側では肺動脈弁の閉まる音（ⅡP）が最も近くに聞こえます。ⅡAとⅡPはほぼ同時に閉まる音なので左右どちらの鎖骨下で聴いても｢トン｣と一つの音として聞こえます。ただ、深く息を吸い込んだ状態では健康人でも肺動脈弁の閉じるのに遅れが出て、｢トトン｣とⅡPの遅れが聴き取れます（左右いずれの鎖骨下でも）。この現象をⅡ音の（生理的）呼吸性分裂と言い異常ではありません。これに対して、心房中隔欠損症では呼吸状態の如何に関わらず肺動脈弁の閉鎖は常に大きく遅れており、Ⅱ音は｢トントン｣とはっきり分かれて聞こえます。これをⅡ音の固定性分裂と言い、決して聞き落としてはならない所見です。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　本来ⅡAとⅡPから成るⅡ音が二つに分かれてていると聴き取れる限界は二つの音の間隔が約30ミリセカンド（3／100秒）だとされています。つまり、40ミリセカンドの場合は誰でもが二つの音であると気がつき、20ミリセカンドだとよほど鋭い人でも一つの音としてしか聴き取れないという意味です。心房中隔欠損症では50から60ミリセカンドぐらいは普通だとされていて、外来診察室でならまず聞き落としはしません。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　Ⅱ音の固定性分裂はもう一つ、無害な心臓の異常である完全右脚ブロックでも起こります。つまり聴診器でⅡ音の固定制分裂と聴き取ったら、心房中隔欠損症、でなければ完全右脚ブロックです。後者では心音の分裂程度が40ミリセカンド前後と軽いので聴診では捉えにくく、学校検診でも心電図でチェックしています。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　私はⅡ音の分裂だけは聞き落とすまいと自分に言い聞かせて学校検診現場で聴診器を使ってきました。2時間ぐらいの間に100人も聴診する検診場では、そう心掛けることによって緊張感を持続し&ldquo;漫然と&rdquo;聴診することだけは避けられると考えたからです。しかしⅡ音の分裂を学校検診の現場で見付けた経験ほとんどありませんが、たった一度だけⅡ音の固定性分裂を&ldquo;当てたことはあり、印象に残っています。看護専門学校生が対象のときでした。少ししつこく聴診したからでしょうか、診察のあとすぐ（私が｢心電図｣と言い出す前）にその学生さんが自分から｢右脚ブロックです｣と申告してくれました。その時は何か大きな達成感があったのを覚えています。</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　学校検診で心臓を聴診するということには、ここに述べたようなことのほか、心雑音を聴き取るなど幾つかのチェックポイントについて答えを得るという期待が込められています。しかしそれは上半身裸になっての聴診ができての話です。ざわついた部屋で、&rdquo;下着の下へ手を突っ込んで（何と！）&rdquo;、或いは&rdquo;シャツの上から&rdquo;、聴診して分かることではありません。そんなバカなことを学校医にさせないで下さい。脱衣をさせずに聴診をするくらいなら、学校医の聴診は全部止めにして、児童生徒がひとりひとり専門医の診察を受けてきて、その結果を学校に持参してもらうのがよいでしょう。現代の学校医とはその結果の紙を見て、児童生徒を健康状態別に仕分けするのが仕事ということになるのでしょう。<br />
<br />
</strong></div>
<div></div>
<div><strong>　</strong></div>
<div></div>]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://uda.coslife.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%8C%BB%E3%81%AE%E8%81%B4%E8%A8%BA%E5%99%A8</link>
    <pubDate>Mon, 10 Jun 2024 08:37:47 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>新しいバックアップデバイス</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;<img src="//uda.coslife.net/Img/1717137169/" alt="" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" />　　　　　　　&nbsp; &nbsp;手前 256GB USBメモリー　奧 1TB SSD&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; (iPhone12mini)</div>
&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;<br />
<br />

<p class="MsoNormal" align="left"><strong><span style="font-family: 游明朝, serif; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial;">　</span></strong><strong><span lang="EN-US" style="font-family: Arial, sans-serif; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial;">写真の&rdquo;USBスティック&rdquo;二本はどちらにも私のすべてのデーターがバックアップされている USBデバイスです。今までは手前の一般的なUSBメモリーで事足りていたのですが、最近写真上側、少し大きい&rdquo;USBスティック&rdquo;、正しくは外付けSSD（solid stade drive）をバックアップ用として使い始めました。<br />
<br />
　パソコンのデータ･･･ハードディスク（ HDD）にあるデータと言い換えてもよい･･･は非常に脆（もろ）いものです。ちょっとしたことで飛んでしまいます。ですから日常バックアップを取っておく必要があります。普通、パソコンに内蔵されている２台目の HDDや、外付けの HDDにオリジナルのデーターをコピーしてバックアップディスクとします。問題は自分の全財産を1台の HDDにバックアップしている（同じ内容を持った HDDが２台ある）だけで大丈夫かどうかです。このやり方では原本とバックアップ用の2台の HDDは機械的にも電気的にも蜜に結合していて、例えば近くへの落雷など一発のバイオレンスで2台が同時にアウトということもあり得ます。<br />
　私はかつて、Windows Me の時代、3台の HDDを積んだ自作パソコンを使っており、 HDDを出し入れしていて、何かの勘違いでうち2台をフォーマットしてしまうというミスをしたことがあります。その時たまたま外に取り出してあった残る1台がバックアップ HDD だったので助かりましたが、&rdquo;全財産を失う&rdquo;一歩手前という恐怖を味わいました。ですから同じ姿形（？）の HDDだけでは心細く、DVD－RAMへのバックアップとかいろいろやってきて、最近は大容量の USBメモリーが容易に手に入るようになったので、いままでは専らこれに二次的なバックアップを取ってきました。<br />
　私の場合、保存すべきデーターは 1985年の PC-9801VM2 以来パソコンで作り、育ててきた論文やその他の記録、一太郎の登録単語辞書や住所録のようなもの、デジカメの全写真などですが、これらすべての知的財産は保存用メディアとしては 256ギガバイト（GB）あれば容量的には十分です。 このページの写真手前の USBメモリーは 256GB、USB3.2（Gen1)対応のもので、今まで使ってきた遅い USB2.0 のものより少し速くなったかなと思います（現用PCのポートはUSB3.2&nbsp; (Gen2))。このバックアップUSBメモリー さえ手元にあればひとまず安心です。<br />
　<br />
&nbsp; 私の全財産がこのちっぽけなUSBメモリー１個分だとは。眺めているとその小ささにすこしがっかりもします。ただ、その昔のフロッピーディスク１枚の記憶容量1.44MB、それは新書２冊分ということをもとに計算すると、256 GB のこのUSBメモリーの容量は、新書なら 50万冊分だということになります。私はとてもそんなには仕事をしてきていませんのでバックアップ用チップにはパソコンが勝手に作った膨大かつ無駄な文字、ファイルやフォルダなどが含まれているのでしょう。<br />
<br />
　二次バックアップの方策として最近ではクラウド・ストレージを推奨する向きもあるようですが、そうでなくても目に見えない電子的財産を「雲の中に入れておいて安心」などとは私の感覚では理解できないので今のところ使いたいとは思っていません。<br />
&nbsp; さりとて、USBメモリーも数年とか時間が経つとデーターが揮発するとされています。時々新品のデバイスで繋いでいくほかはなさそうです。以下に述べる SSD が長寿命であることを期待していますがどうでしょうか。<br />
<br />
　<br />
</span></strong></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><span style="font-size: large;"><strong><br />
USB メモリーに代わる</strong><strong>次世代のデバイス&nbsp;</strong><strong>SSD（solid state drive)</strong><strong>；</strong></span><strong><span style="font-size: large;"><o:p></o:p></span></strong></p>
<h3><strong style="font-size: large;"><span style="font-size: 14px;">　冒頭の写真</span><span style="font-size: 14px;">上側のものはUSBメモリー型の外付けスティックSSD（Made in Malaysia）です。USB2.0 しか装備していない時代の私のメイン・パソコンが最近故障気味で USB3.2 （Gen２）ポートを持つ NEC Mateへ引っ越すのに際し、データー移転用として買ってみました。データー容量は１テラバイト（TB) あります。USB3.2 (Gen1)、公称420 MB／秒（Crystaldiskmark 8 実測書き込み 419 MB／秒）の高速でバックアップできます。パソコンに取り付けるだけで 50℃ にも発熱しますので耐久性がどうかなと気になりますが、それさえクリアできていればバックアップ用として最速、最適だと思います（バックアップ時、携帯用の扇風機で冷やしています）。20年来使っているバックアップのための優秀フリーソフト｢Sotaの便利ツール｣で、私の全財産 256G をバックアップするのに要した時間は約 60 分でした。これはこのページで紹介した USBメモリー（ほぼ同条件で２時間10分少々）の半分以下の所用時間で爆速です。バックアップに要する時間が短い、ということは、バックアップをこまめに取る上で心心理的抵抗が少ないという大きなメリットがあります。私の場合、バックアップは大体どれかのメディアへ週１回というところですか。　</span></strong></h3>
<strong style="font-size: large;"><span style="font-size: 14px;"> <br />
　ただ、この USB SSD は商品として到着時はデフォルトで exFAT フォーマットがされていましたので、このままではアロケーションユニット（記憶容量１単位）が MB と大き過ぎて、これは１KBのデータでもディスク上では１MBを使ってしまうという仕様なので、実際始めて使ってみたときは普通の USBメモリーやHDD に比べ同じ量のデーターが３倍近くメモリーを消費し、１TB のSSD が普通の HDD の300GB としてしか使えないことに驚きました。そこでアロケーションユニットが KB 単位と小さい 普通の HDDと同じNTFS にフォーマットし直す必要がありました。フォーマットし直しても･･･読み書きのスピードは少し落ちたでしょうが･･･別にそれ以外の不都合は起こっていません。<br />
<br />
</span>&nbsp; 少しUSBのスピードの話にこだわり過ぎたかも知れません。バックアップに大事なテーマは、間隔は短く、壊れないメディアで、紛失しない、の三つでしょうか。<br />
<br />
<br />
</strong>
<div><strong><span style="font-family: 游明朝, serif; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial;"><br />
　</span></strong><strong><span style="font-family: 游明朝, serif; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial;"><br />
</span></strong></div>
<div class="MsoNormal" align="left"><strong><span lang="EN-US" style="font-family: Arial, sans-serif; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial;">&nbsp;</span></strong></div>]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://uda.coslife.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Fri, 31 May 2024 06:59:03 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>久しぶりに Mate がやって来た !</title>
    <description>
    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/bda72c34.jpeg" title=""><img src="//uda.coslife.net/Img/1709431322/" alt="" /></a><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/98a95072.jpeg" title=""> <br />
</a>NEC&nbsp; Mate&nbsp; &nbsp;Type MA<br />
PC-MKL43AZFF</div>
<br />
<br />

<p class="MsoNormal"><strong>　メインに使ってきた HP 社パソコンが、電源が勝手に落ちるなど1年前から不具合を繰り返すようになり、さらにこの機種は「TPM2.0 非対応」と私には分からない理由で Windows11 へのアップグレードは出来ないと通告されていることもあって、後継機が必要となりました。現用のこの HPマシンは2014年（平成26年）に Windows 8.1（その後10にアップデート）で導入した Intel Core i5 4440、メモリーRAM 8G の&rdquo;床置き&rdquo;デスクトップで、Cドライブが昨今のSSDと違って HDD(ハードディスク）なので、立ち上げに3分ほどかかるという不便を除けばネットや各種アプリの動作は一応不都合無くこなしてきました。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　後継機を導入するにあたって私が考えた条件は三つ、現用の HPよりスペックが下回らない CPU　Core i5、16Gメモリー、Cドライブ512G SSDという線でした。カスタムメイドのパソコンを売っているBTO（build to order）各社で条件に合うマシンを探し、機種も大体決めて、ネットで注文する段取りをしていたのですが、自分の判断が妥当かどうかをもう一度 &rdquo;世間を見て&rdquo; 確かめようと、今のメインマシンを買った大手家電量販店 J&nbsp;</strong><strong>のページを見たところ、第12世代&nbsp;Core i3 12100、8G、256SSD の型落ち Mate が目に止まりました。Office付きで74,800円でした。私が考えていたスペックより一段下になりますが、今の HP のメインマシンの前とその前、私は Mate を2台（代）続けて同じ量販店 J で買ってメインに使っていた時期がありますので（1台目 Core2 duo は辛うじて今でも緊急時避難用として現役、2台目 Celeron は落雷ショックで退役）、Mate がいかなるものかについて私はそれなりに体験してきています。今回見付けた Core i3 Mate も、メーカーと販売店は時代に遅れず十分使えるスペックだと判断して出してきているのだと考え、これを買うことにしました。購入時点では Windows11 のDG(ダウングレード）版 Windows10 Pro マシンとして配達されてきました（写真）。OSが HomeではなくProなのは、メーカーがこの機種 Mate は個人向けではなくオフィス用と位置付けていることを示しています。オフィス用は時々しか一般個人向けの家電量販店の店頭には出てきません。今回 Mate に出会えたのは多分ラッキーだったのでしょう。（ついてきたキーボードが古い2台目 Mate のと寸分違わないものだったのには驚きました=写真の左下部分）　<br />
　<br />
</strong><strong>　この Mate は重さ4.6キロと軽い上に台座がヤワで電源ボタンを押すとパソコンがずるずると後退します。別途滑り止め対策が必要でした。私の機種は型落ち商品なので価格的には｢安物｣（本当は安物ではない）ですが、25万円を越える NEC 現行の個人向けシリーズ Lavie の上位機種と筐体は同じらしいので立派なたたずまいをしています。白と濃紺、無駄のないデザインは気に入りました。部屋（事務所）を安っぽくしない。これも大事なことです。</strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>&nbsp;　セッティングは昔も同じプロ向けの仕様すら載っていないマニュアル、｢はじめにお読み下さい｣ の記述通りにやって、半日で･･･Microsoft（MS）アカウントの設定も含めて･･･Windows10が稼働しました。それから1週間目ぐらい経ったある日、一太郎の 辞書ATOK17のアップデートをやっている最中に突如&nbsp;Windows&nbsp;のアップデートが割り込んできて1時間ほどで（驚いてあがっていたので時間はよく覚えていないが2時間はかからなかった）Windows11マシンが出来上がってしまいました。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　</strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　Mate が来て HP メインマシンから今まで組み上げてきた設定を引き継ぐ作業をしていて、私のようなパソコン歴だけは長くても知識も&rdquo;扱う腕前&rdquo;も&rdquo;並かそれ以下&rdquo;の人間にとってはこのスペックで十分だということが分かってきました。因みに私はグラボは使い（え）ません。<br />
　私の購入した Mate が搭載している第12世代の CPU&nbsp; Core i3（12100）は飛躍的に進歩した i3 で、</strong><strong></strong><strong>Core ひと桁世代（例えば2019年発売の Core i7（9700）と同等(3% Core i3が上回る）のパフォーマンスを持っています（Technical City)。因みに</strong><strong>私の現用 HP </strong><strong>メインマシンの Core i5 (4440）と比べたら196％（約3倍）も速いことが示されています（同前）。</strong><strong>パソコンとの付き合いは一種の生理反応を伴っていて、アプリ（ソフト）のアイコンをクリックして「ヨッコラショ」と立ち上がっていたものが｢パパッ｣に変わったらもう｢ヨッコラショ｣には戻りたくなくなりますね。Core i3 12100 でそれが味わえるとは望外のことでした。</strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　メモリーは仕事場で 4G 端末を使わされ、記憶容量不足で時々落ちるし、拡大鏡がまったく実用にならないことに閉口している私ですが、8Gあれば家庭での仕事には困らないことも今までのメインマシンで体験していますのでこれで我慢できます。Cドライブが 256SSD であることも動画などを貯め込まない限り必要最低限を満たしているようです。（ただ、データ用として内蔵または外付け HDDかSSD をバックアップ用共々2台用意する必要があります）<br />
　<br />
　<br />
　以上、パソコン・ハードして、この Mate は私にとっては十分だということが分かりました。以下には設定について感じたことを少し述べてみたいと思います。　<br />
</strong><strong><br />
　MSアカウントの設定もさることながら、パソコンを乗り継ぐに際して、あってよかったと実感したのが Googleアカウントです。新マシンで最初にやるべき作業はウィルス対策ソフトの導入と Google Chrome のインストールです（註）。それを済ませたら何時の間にか&nbsp;HP社のマシンで設定してあった自分の Googleアカウントを新 Mate が全部引き継いでいました。お蔭ですぐ Amazon にログイン出来て早速無線の白いマウスを買いました（写真下部＝事務所などでは付属している有線マウスのほうが床に転げ落ちなくてよいのかも知れない）。また、試しに Mate から内科学会にアクセスするとしっかり Googleアカウントが認識されていて自分のパーソナルページが開きました。</strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　インストール済みで付いてきた OfficeのWord、Excel&nbsp;2021は昔のそれらに比べてユーザーに優しくなった感じがします。Officeなしの同じ機種も売られていましたが、2万円高いOffice 付きを買ったのは間違いではなかったようです。このブログを Word で下書きしましたら Word が｢てにおは｣の誤りを指摘してくれました。（私は現用 HPマシンではキングソフトなどの Office同等ソフトを使い、本家 Office は久しぶりです）<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><strong>日本語入力は私の場合、知る人ぞ知る NECパソコン、PC-9801VM2 の MS-DOS版以来の ATOK（約8,000語登録済み）ですが、Google日本語入力も優秀です（ATOKと変換キーの使い方が1カ所違うので私にはそれがネック）。私が教えたのか記憶にないのですが何時の間にかATOK辞書を取り込んでいて、それが新 Mate でも使えるようになっていました。デフォルトの MS IMEは使ったことがないので評価外ですが、今からワープロを始めるのならアプリ本体は Word、辞書は無料の Google日本語とするのが最善かも知れません。<br />
<o:p></o:p></strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>　その他の各種ソフトのインストールはこれからですが、Windows10では使えたのにWindows11ではインストールできないものが出てきました。25年前のパソコン用広辞苑第5版がただでは使えません。ドライバーの｢こととい Light｣が蹴られました。出版社の岩波書店のホームページを見ると、「サポート終了しました」となっていました。でも裏技はあります。Windows10のパソコンの Program Files(ｘ86)にインストールしてあった｢こととい Light｣のフォルダーをまるごとUSBメモリーなどにコピーして Windows11マシンの Program Files (x86)へ埋め込み、フォルダーにある KOTOL.exeを実行すればOKです。ショートカットをデスクトップに作れば万全です。なお、同時期に発売された平凡社世界大百科事典（98）は問題なくインストールできました。<br />
　勿論私にとって パソコンの原点とも言える&rdquo;ATOK（2017）と一太郎 2006&rdquo;は無事使えています。<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
（註）　Windows11のマシンに乗り継ぐとき、対ウィルスソフトのインストールが済んだら次はMicrosoft OneDrive の扱いを決めなければなりません。私はOneDriveを使わないと決めました。Windows11デフォルト設定では、OneDriveはPCのスイッチを入れれば自動で有効になるよう設定されています。それを次のようにして止めました。しかし、これでもまだ OneDrive は Office を使うなどすると途中から立ち上がってきますので、完璧ではありません。助けて下さい。<br />
　〈下段スタート</strong>&rarr;<strong>設定&rarr;アプリ&rarr;中央最下段スタートアップで出てくるOneDriveアプリの右側にあるオンオフスイッチをオフにします〉<br />
<br />
　<br />
<br />
閑話休題　<br />
　　HDMI でパソコンとモニターを繋ぐのは今回が初めての経験でした。HDMI は音声信号を含んでいます。新旧2台の PC で共用することになったモニター、EIZO EV2450Bにはステレオ・スピーカーが備わっています。これで聴く広辞苑（やYouTube動画）のウグイスの鳴き声は実際もかくやあらんというほどの美しさでさえずりました。しかしこのスピーカーでは人の声がまるで聴き取れませんし、音楽に至っては音程が再生できません。三千円もしない USBスピーカーでやっとステレオラジカセ並の音が聞けました。元オーディオマニアとしてもパソコン用SPはこれで必要十分です。<br />
<br />
</strong></p>
<p class="MsoNormal"><strong>&nbsp;　何故かまた Mate がやってきました。頼むよ君！</strong><strong><br />
</strong></p>]]>
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    <pubDate>Fri, 16 Feb 2024 02:23:42 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>草加煎餅</title>
    <description>
    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/0404b0fe.jpeg" title=""><br />
<br />
</a><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/c520006c.jpeg" title=""><img src="//uda.coslife.net/Img/1701343814/" alt="" /></a><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/0404b0fe.jpeg" title=""> <br />
</a></div>
&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 直径約7センチあまり、 厚さ 0.5センチ以下 20ｇ iPhone12 mini<br />

<div>　<br />
<br />
<strong>　このブログを読んで下さっている関西の方へ質問です。「東京みやげには何がいちばんだと思いますか？」</strong></div>
<div><strong>　<br />
　正解は「草加せんべい」です !<br />
&nbsp; &nbsp; <br />
　東海道新幹線の改札を入っていちばん目につく所に屋台の店があって、そこで売っているのが草加せんべいです。東京から地方への手土産に、あるいは東京への出張帰りの家族へのお土産などにこれほど適したものはほかにありません。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　草加せんべいは関東では最もなじみ深い菓子（米菓）です。東京の子供たちは草加せんべいを食べて育ちます。では関西人の私が何故草加せんべいなのか、の話をしてみます。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　私は生まれは東京です。九歳まで東京で育ち、以後父祖の地である奈良に帰って来て大阪の大学を出てから母校の教師をやって、定年後の現在に至っています。零歳から東京で言葉や食事などの東京人として生きるための文化を身につけてから、異文化（？）の関西に移って成人したというわけです。現代では、外国で生まれ育ってから、帰国子女として何カ国もの文化を身につけたすごい人も多いと思いますので、それに比べれば私の経験などは些細なことでしょうが、関東と関西の間にでもあるちょっとした文化の違いを考えてみるのもまた一興かと思いました。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　大学の授業で謦咳に接した民俗学者梅棹忠夫先生（助教授＝当時）に倣って、私は現役の教師時代、授業はガチガチの関西弁で押し通したのですが、今でもかすかに江戸訛りは残っています。<br />
　大学に入学して奈良の山奥から国鉄城東線（現在のJR環状線）天満にあった学校に通い始めて間もなく、ふと駅の広告に気付いて仰天しました。それは｢ひちや｣と仮名を振った質屋の看板広告でした。「質｣を｢ひち｣と読むなど私にはとても「正気の沙汰とは思えない｣ことでした。できることならその質屋さんへ｢しちやに直せ！」と怒鳴り込みたいくらいでした。しかし、よくよく考えてみれば、私はもうその頃は数字の「7」を関西弁で｢ひち｣と発音していました。でもでもです。私は今でも｢人」を｢シト｣と発音していることがあるのを自覚しています。治りません。中野区江古田国民学校一年生の時、担任の梅津先生の試験問題に｢人｣の読みを｢シト｣と書いて100点を逃し、「ボクは間違っていないのに」と大いに不満だった、その時からあまり進化はしていないのです。｢質、七、人｣を一気に読めと言われたら私は多分｢シチ、ヒチ、シト｣になります。生粋の江戸っ子は｢シチ、シチ、シト｣、関西人は｢ヒチ、ヒチ、ヒト｣と言うはずです。全員落第です。正解は言うまでもありません。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　関西と関東では食文化にも大きな違いがあります。東京ではあの美味しいハモ（鱧）を食べないそうです。ハモは江戸前（東京湾）では獲れない魚なので、骨切りの料理人もいないとのことです。気の毒に東京人はハモを食べたことがないのです。一方、関西では納豆を食べない人が多いです。今はどうだか知りませんが、私が子供の頃は東京の住宅地に毎朝やってくるのは新聞配達と納豆売りでした。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　前置きが長くなりました。やっと草加せんべいの話です。</strong></div>
<div><strong>　戦後の混乱期が終わり、お菓子が手に入るようになって、奈良に落ち着いた私がいちばん欲しかったのは幼い頃なじんだ草加せんべいでした。自家製のかき餅、やがては菓子店で｢おかき｣や｢あられ｣が手に入るようになっても、草加せんべいをゲットする手立てはありませんでした。</strong></div>
<div><strong>　</strong></div>
<div><strong> 　上方のおかきは高価なもちごめ（糯米）を材料にしていて、餅を小さく分けてかき餅やあられの大きさ、形にしていろいろな味付けを施し焼き上げるものです。平安時代には既にあったとされ、たかだかこの百年ぐらいの歴史しかない草加せんべいとは、種類の多さ、完成度の高さがまるで違います。</strong><strong>草加せんべい（煎餅）はご飯用のうるち（粳米）を粉にして蒸し、平たい団子に成形して醤油で味付けして焼き上げたものです。焼いても粳米はあまり膨らまないのでとてもかたく、お米と醤油の味しかしません。</strong><strong>醤油の吟味や、生地に胡麻を混ぜたり、海苔を貼り付ける程度で店によって多少の味の差はあるにせよ皆その素朴さこそが売りのようです。｢ダサイタマ｣と揶揄される埼玉県、その草加市辺りを起源とする所以でしょうか。それやこれやで関西人にとっては、おかきで十分間に合っていて、草加せんべいは知らなくても何ら不自由しないもの、あるいはせいぜい東夷（あづまえびす）が好む&rdquo;在所のおかき&rdquo;ぐらいの認識だと思います。</strong></div>
<div><strong> 　<br />
　しかし私は断然草加せんべい。この件に関する限り、九年間育ったお江戸の影響は大きく、私の価値観は揺るぎません。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　読んで頂いて有り難うございました。これは｢煎餅｣の広告ではなくて｢文明｣論のつもりで書いた文章です。</strong></div>
<div><strong>　<br />
　</strong><strong>関西では、盆正月にはどこかから舞い込んで来るおかきとは違い、草加せんべいは自分の意志で探さないと向こうからは決してやってきません。そこで</strong><strong>草加せんべいを最近ネットでちょっとたくさん買いました。</strong><strong>お正月に東京圏から帰ってくる孫たち、と私のために。</strong><strong>写真の品物は一枚が30円ほどでした。</strong></div>
<div></div>]]>
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    <pubDate>Wed, 03 Jan 2024 12:39:00 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>庭のヤマユリ</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
<br />
<br />
<img src="//uda.coslife.net/File/822e3420.jpeg" alt="" /> <br />
iPhone12 mini&nbsp; &nbsp; July 16（開花3日目）<br />
　<br />
<strong>　｢カナカナぜみが遠くで鳴いて｣、庭のヤマユリ（<em>Lilium auratum</em>）が咲きました。花の大きさは20センチほど、良い香りを漂わせて梅雨明けの庭を飾っています。学名にある&nbsp;<em>auratum</em>&nbsp;はラテン語で「黄金」を意味しており、「金」の元素記号 Au の語源でもあります。ヤマユリは白い花だと思われていますが写真をよく見て下さい。花の中心から花びらの先まで美しい黄色の脈が通っているのが見えるでしょう。<br />
　わが宇陀の田舎では、毎年この季節になると近隣の里山でヤマユリが咲いているのを目にするのが当たり前のことと思われてきました。<br />
　それがこの頃では山道を通っても遠目にも白く目立つはずのこの花を見付けることがほとんどなくなっているのです。今更ながら私の庭のヤマユリがいっそういとおしいものに思えてきます。<br />
　<br />
　実は私の庭のヤマユリはもう何時のことだったか覚えていないくらいの昔、私と家内が近くの里山から掘ってきて植えたものです。その頃はヤマユリは何処にでもいっぱいありましたから、球根を掘って持ち帰ることに何ら問題なかったのです。<br />
<br />
　しかし、今は違います。今はもう野生のヤマユリを掘り取ってはいけません。こんにち、ヤマユリは京都府では野生では絶滅したとされ、奈良県でも准絶滅危惧種扱いです。それくらい減ってしまいました。<br />
<br />
　ヤマユリが減り始めるよりすこし前の時代、ササユリ（<em>Lilium japonicum</em>）が急に私の田舎の景色から消えました。業者が片っ端から採ったとか、色々云われましたが本当のところはよくわかりません。かつて六月の里山の縁はササユリに覆われていたのが嘘のようです。同じことが今ヤマユリにも起ころうとしています（註）。<br />
<br />
　これら野生のユリたちは山で掘って持ち帰っても、私やあなたの庭でうまく育つとは限りません。私は昔、まだササユリがいっぱいあった頃、近所の里山でその球根を掘ってきて庭に植えました。しかし、その株は翌年少し弱々しく芽を出して小さな花をつけましたが、三年目にはもう芽吹きませんでした。懲りずにおなじ過ちをもう一度やりました。以後ササユリの球根を掘ってきて庭に植えることは止めました。<br />
<br />
　写真のようにヤマユリが毎年咲いてくれることはとても幸せです。私の庭を母なる里山と認めてくれているのでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;">蛇足　ヤマユリ考</span><br />
　<br />
　ひとことで言えば世界一のユリです。<br />
　<br />
　ヤマユリは｢山に咲く花なのだから山百合」だ、と名付けられたであろうその鄙（ひな）びた名前のせいで、あまり大した花ではないように受け取られ勝ちですが、欧米では「ユリの王様（または女王様）」だとされれているほど素敵なユリなのです。ヤマユリの英語名は gold-banded lily です （lily of Japan,&nbsp;&nbsp;mountain lily という呼び方もあるようです）。<br />
　<br />
　Lily of Japan の名の通りヤマユリは日本にだけ自生する固有種であって、本来の自生地は近畿以北（東）とされています。里山の東向きの傾斜地を好んで生育するユリ科ユリ屬の宿根草で、球根（鱗茎）で冬を越し、夏に栄養を蓄えて年々少しずつ大きくなります。古い株だと草丈2メートルぐらいになって、花を十余り咲かせるようになります。</strong><strong>オニユリなどと違って茎の陸上部分にいわゆるムカゴは作りませんが、それに代わるものとして地下部分に将来球根になる木子（きご）ができます。秋に種子が実りますが、それが芽吹くのにふた冬が必要で、実生だと花を一つつけるまで育つには正味5年かかります。<br />
　<br />
　ヤマユリの球根は苦みがなく、古来から食用にされてきました。しかし、何年もかかってやっと花をつけ、けなげに咲くこの花を見ていると掘って食べようかという気にはとてもなれません。<br />
</strong><strong>　明治時代にヨーロッパ人が観賞兼食用として大量に掘って持ち帰り園芸品種のカサブランカが作られました（下の写真）。当時球根が一番多く掘り取られたという神奈川県が今ではヤマユリを県の花に指定しています。箱根の山が名所のようです。<br />
</strong><strong><br />
</strong><strong>　ヤマユリの花言葉は、｢荘厳」、｢威厳｣、｢純潔｣、｢飾らぬ美｣、｢飾らない愛｣そして｢高貴な品性｣などです。いずれも花のたたずまいを良くあらわしています。｢人生の喜び｣というのもヤマユリの花言葉として用意されています。山でこの花に出会ったときの幸せな気持ちを表しているのだとされています。<br />
</strong><strong><br />
<span style="font-size: large;"><br />
<br />
おまけ　カサブランカ</span>　<br />
<br />
</strong>
<div><ol>
<li><strong><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/c9529dc6.jpeg" title=""><img src="//uda.coslife.net/Img/1690370684/" alt="" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" /></a></strong><strong>　　　　　　　iPhone 12 mini (July 26)&nbsp;</strong></li>
</ol></div>
<strong> 　　ヤマユリの咲いている私の庭で少し離れて同時に咲きました。いわば真っ白なヤマユリです（Casa Branca = 白い家）。これはこれでエレガントですね。球根はもらい物です。カサブランカの花言葉はヤマユリのそれと重なりますが、｢祝福｣という言葉が追加されていますので、慶事で花束として贈るのに適しています。ただ、これを切り花にするときは花粉で衣服を汚さないためと少しでも花を長持ちさせるために雄蕊をつまみ取るのだそうです（ヤマユリでも）。<br />
<br />
<br />
（註）ササユリと宇陀のお酒　<br />
　　奈良県桜井市の三輪明神は酒の神でもあり、当地方では酒屋さんは三輪明神の杉玉を軒に吊るしています。その三輪明神の神の花がササユリで、それから取った天然酵母を使った酒が宇陀地方で作られています。赤米から造るので赤いお酒です（森田浩司氏の助言により追記2024/01/03）。<br />
　<br />
<br />
<br />
<br />
　<br />
</strong>]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Fri, 14 Jul 2023 07:16:06 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>「テンモニター」と｢レコード藝術」</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<div><a target="_blank" href="//uda.coslife.net/File/1bb474de.jpeg" title=""><img src="//uda.coslife.net/Img/1684147281/" alt="" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" /></a></div>
<br />
<br />

<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　私が聴いているスピーカーです。最近、ある週刊誌に音楽録音スタジオの写真が載っていて、そこに（音質調整用の）モニターとして私のと同じスピーカーが置かれていました。それを見て嬉しくなり、このページを書こうと思い立ちました。また、折も折、雑誌｢レコード藝術（レコ芸）」がこの6月で休刊すると発表されました。そのことにも後半で少し触れたいと思います。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　このスピーカーは&nbsp;YAMAHA&nbsp;NS-10M&nbsp;PROです（高音用スピーカーが左右対称の2台がペアのこれは私が勝手に決めた左側用）。｢テンモニター｣または｢テンモニ｣という愛称がついています。幅、高さ、奥行きは、215x382x199mmで、6kgあります。オリジナルモデルは1978年に一般家庭向けに発売されました。その完成型であるこのタイプは&nbsp;1987年に発売されたものです。私がこれを買った動機は、それまで（今も）使っているタンノイ･ランカスター・スピーカのエッジを張り替える必要が生じたので、音楽の&rdquo;留守番&rdquo;として音もさることながらルックスが気にいって買いました。さすがピアノを作る&nbsp;YAMAHA&nbsp;ならではの黒光りし高級感のある筐体に真っ白な１８センチ・ウーハーが映えるこの姿は当時発行されていた音楽之友社「週刊ＦＭ（1971-91)」に毎号写真の広告が載っていて魅力的だったのです。書斎にはじめて置いた時から期待通りのかっこよさは今も変わりません。2001年、この白いコーン紙の材料に使う外材の針葉樹が手に入らなくなったとかで、惜しいことに生産が中止されました。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　初めは一般用として世に出たこの小さなスピーカーは、当初オーディオ評論家からはあまり評価されませんでした。それが何時しかプロの目に止まり、一気にスタジオ用モニターとして世界を席巻しました。初代からだと何と生産台数が30万台（セット？）を越えたそうです。最初に述べたように、いまや音楽スタジオの写真には大抵このスピーカーが写っています。プロの耳はシビアです。&rdquo;正しい音&rdquo;を再生する実力がそうさせたのでしょう。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　言うまでもなく音楽は音の芸術です。&rdquo;音&rdquo;は、その大きさ（S／N＝ダイナミックレンジ)、音程（高さ＝周波数レンジ）、音色（トーン）という三つの要素から成り立っています。ですから、ダイナミックレンジが大きく、周波数レンジはフラットで広くとれていて、音色（≒ ハーモニー）は正確に再現できるるのが良いスピーカーの条件です。しかしいずれの製品にも何がしかの限界があります。その結果出てくる音が製品の個性となります。テンモニターも例外ではありません。筐体が小さいため重低音が出にくく、逆に粒立ちが細かくしかもよく伸びた中高音がかときにかえって耳につくと感じるのかも知れません。そのせいでジャズ向きだと評されることもあるようですが、私が部屋で聴いている限り、クラシックを立派に鳴らしていると思います。パイプオルガンはさすがに苦しいですが、カーペンターズの歌声や、モーツアルトのヴァイオリン・ソナタなどはとても美しく鳴らしますし、オーケストラの大太鼓も何とか実在感がわかる程度には再生します。<br />
　&nbsp; &nbsp;テンモニターはプロの世界では｢ニアフィリールド・モニター｣と呼ばれるタイプで、スピーカーと試聴者の距離は2ｰ3メートルほどを想定しているようです。書斎で聴くのには丁度良いのです。<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　<o:p></o:p></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>　音楽之友社の雑誌｢レコード藝術（レコ芸）」がこの６月で休刊すると伝えられました。アナログレコード、ＣＤなどの音楽ソースについてだけでなく、オーディ機器についても貴重な情報を提供してくれていたクラシック音楽ファンにとってはかけがえのない雑誌でしたが、ネット社会になった今、雑誌のような紙媒体の情報源の必要性が下がったのかも知れませんし、一面、私たちが日常聴く音楽ジャンルの方が移ろって、&rdquo;クラシック音楽の雑誌&rdquo;というものへの要求度が減ってきたのかも知れません。つまり、最近では、音楽ソースをネット配信に頼る機会が多くなりましたので、当然その再生装置はデジタル機器となりスピーカーではなくヘッドホンで聴く機会が増えました。1単位？3分や5分のポップスなら聞き流すのにヘッドホンはよいのかも知れませんが、シンフォニー40分を聴き通すための道具としてヘッドフォンは適さないでしょう。ネット時代は脱クラシック、脱オーディオ、脱スピーカー、そして脱「レコ芸」の時代だとも言えそうです。｢スマホ(smartphone)にサブスク(subscription)のアプリ(application)をインストール(install）&nbsp;して･･･｣。これがこんにちの音楽鑑賞の第一歩のようです。このカタカナたらけの2行を理解できたらあなたは現代人、分からなかったら普通の人で、オーディオマニアかも知れません。<br />
　今だからこそ、然るべきオーディオ用アンプで YAMAHA NS-10M PRO を鳴らしてみましょう。ヘッドホンからは聴けなかった世界がきっと&rdquo;眼前&rdquo;に拡がります。全装置に要る費用は当面給与一ヶ月分もかければ余ります。なお、テンモニターの中古はネットで幾らも紹介されています。値段は新品時代と同じく1セット5万円ぐらいです。<br />
<br />
</strong><strong style="text-indent: 21pt;"><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';">　<br />
<br />
　　　　　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　･･･････<br />
<br />
独り言（NHKFM 《ホルンのブラトコビッチ演奏会》をテンモニターで聴いて）　　　　　　　<br />
　<br />
「･･･それにしても東京紀尾井ホールは響きが美しい･･･」</span></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><strong>&nbsp;</strong></p>]]>
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    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Mon, 15 May 2023 11:49:47 GMT</pubDate>
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    <title>奈５そ ６２０５</title>
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    <![CDATA[<img src="//uda.coslife.net/File/45f46f24.jpeg" alt="" /> &nbsp;iPhone　（写真はレタッチして元の商品から色などを変更しました）<br />
<br />

<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt; text-autospace: ideograph-other;"><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';">&nbsp;<br />
　<br />
<strong>マツダ・ファミリア ２ドア・スタンダードの半精密ミニチュアモデルです（1／43：長さ約7センチ強）。</strong></span></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt; text-autospace: ideograph-other;"><strong><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';"><br />
&nbsp;写真のモデルにあるバンパーガードがついていなかったという違いを除けば、これがまさしく私の初代のマイカーでした。このブログのタイトルは記念すべきそのナンバープレート番号です。　</span><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';"><o:p></o:p></span></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt; text-autospace: ideograph-other;"><strong><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';">　<br />
　昭和３９年、サラリーマンには高嶺の花だった普通乗用車の廉価版には空冷式<span face="Arial" style="font-family: Arial;">2</span><span face="ＭＳ 明朝" style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">気筒エンジンのトヨタ・パブリカがありましたが、それに対抗する車としてパブリカとほぼ同価格ながら水冷式４気筒エンジンを積んでマツダが売り出したこのファミリア・セダンは傑作車だったというべきでしょう。<br />
<br />
</span></span><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';"><o:p></o:p></span></strong></p>
<p class="p0" style="margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt; text-autospace: ideograph-other;"><strong><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';">　１２<span face="Arial" style="font-family: Arial;"></span><span face="ＭＳ 明朝" style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">年間乗りました。わが子たちはこの車を乳母車にして育ちました。室内の幅</span><span face="Arial" style="font-family: Arial;">120</span><span face="ＭＳ 明朝" style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">センチと狭く、時代とは言えチャイルトシートは言うに及ばず、シートベルトさえついていませんでした。</span></span></strong><span style="font-weight: bold; font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝';"><o:p></o:p></span></p>]]>
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    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Tue, 21 Mar 2023 08:07:31 GMT</pubDate>
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